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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2008-02-07 17:54 Naoaki Shindo (shindo)
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From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2008-02-07 17:54 UTC (permalink / raw
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shindo      08/02/07 17:54:01

  Added:                hb-install-x86+amd64-kernel.xml
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  copy of lates x86

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file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.1&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.1&content-type=text/plain

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?>
<!DOCTYPE sections SYSTEM "/dtd/book.dtd">

<!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
<!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->

<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.1 2008/02/07 17:54:00 shindo Exp $ -->

<sections>

<abstract>
全てのディストリビューションで中核をなすのが、Linuxカーネルです。
本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
</abstract>

<version>5.8</version>
<date>2008-01-14</date>

<!-- Original revision: 1.21 -->
<!-- Translator: Taku Murakami -->

<section>
<title>タイムゾーン</title>
<body>

<p>
システムが、どの地域に設置されているかを把握するため、
まず初めにタイムゾーンを選択しなくてはいけません。
<path>/usr/share/zoneinfo</path>でタイムゾーンを確認し、
<path>/etc/localtime</path>へコピーします。
なお、ファイル名が実際の地域を示しているわけではないので、
<path>/usr/share/zoneinfo/Etc/GMT*</path>タイムゾーンは避けて下さい。
例えば、<path>GMT-8</path>は実際にはGMT+8を示します。
</p>

<pre caption="タイムゾーン情報の設定">
# <i>ls /usr/share/zoneinfo</i>
<comment>(ここでは、GMTを使用することを想定しています)</comment>
# <i>cp /usr/share/zoneinfo/GMT /etc/localtime</i>
</pre>

</body>
</section>
<section>
<title>ソースをインストールする</title>
<subsection>
<title>カーネルを選択する</title>
<body>

<p>
全のディストリビューションで中核となるのが、Linuxカーネルです。これは、
ユーザプログラムとシステムハードウェアを仲介します。Gentooでは、
使用が想定されるカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
<uri link="/doc/en/gentoo-kernel.xml">Gentoo Kernel
Guide</uri><uri link="/doc/ja/gentoo-kernel.xml">(日本語訳)</uri>から入手できます。

</p>

<p test="func:keyval('arch')='x86'">
x86ベースのシステムでは、
とりわけ<c>gentoo-sources</c>(追加機能のパッチを含んだカーネルソース)が提供されています。
</p>

<p test="func:keyval('arch')='AMD64'">
AMD64ベースのシステムでは、
とりわけ<c>gentoo-sources</c>(追加機能のパッチを含んだカーネルソース)が提供されています。
</p>

<p>
カーネルソースを選択し、<c>emerge</c>を使ってインストールします。
</p>

<pre caption="カーネルソースのインストール">
# <i>emerge gentoo-sources</i>
</pre>

<p>
<path>/usr/src</path>を確認すると、
カーネルソースにリンクが張られた<path>linux</path>というシンボリックリンクがあるはずです。この場合、
インストールされたカーネルソースは<c>gentoo-sources-<keyval id="kernel-version"/></c>にリンクが張られています。
なお、読者の環境によっては異なるかもしれませんので、注意して下さい。
</p>

<pre caption="カーネルソースのシンボリックリンクを確認">
# <i>ls -l /usr/src/linux</i>
lrwxrwxrwx    1 root   root    12 Oct 13 11:04 /usr/src/linux -&gt; linux-<keyval id="kernel-version"/>
</pre>

<p>
それでは、カーネルソースをコンフィギュレーションしコンパイルしていきます。なお、
<c>genkernel</c>を使用し、インストールCDで使用される標準カーネルをビルドすることもできます。
但し、ここではまず初めにに"マニュアル"コンフィギュレーションを説明します。というのも、
これは環境を最適化する上で最良の方法だからです。
</p>

<p>
マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションするなら、<uri
link="#manual">デフォルト: マニュアルコンフィギュレーション</uri>へ進んで下さい。
<c>genkernel</c>を使用するなら、
代わりに<uri link="#genkernel">代替案: genkernelを使用する</uri>を読み進んで下さい。
</p>

</body>
</subsection>
</section>
<section id="manual">
<title>デフォルト: マニュアルコンフィギュレーション</title>
<subsection>
<title>はじめに</title>
<body>

<p>
マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションすることは、
Linuxユーザが行うべきオペレーションの中で、最難関と見なされることがあります。
これは、それほど真実ということでもありません。カーネルのコンフィギュレーションを数回こなせば、
難しかったことを思い出すことすらないでしょう。
</p>

<p>
しかし、一つだけ<e>本当</e>のことがあります。つまり、
カーネルをマニュアルでコンフィギュレーションし始める際には、
システムをよく把握しておかなくてはいけないということです。ほとんどの情報は、
<c>lspci</c>を含んだpciutils(<c>emerge pciutils</c>)をemergeすることで収集できます。
そうすれば、chrootされた環境で、<c>lspci</c>を実行できます。
なお、<c>lspci</c>によって出力される<e>pcilib</e>に関する警告は、
無視して構いません(例えば、pcilib: cannot open/sys/bus/pci/devices)。あるいは、
<e>chrootされていない</e>環境から<c>lspci</c>を実行することも可能です。
実行結果は同じになります。または、<c>lsmod</c>を実行し、
インストールCDがどのカーネルモジュールを使用しているかを確認することもできます(有効にすべきモジュールを判断する上で、
良いヒントになるでしょう)。
</p>

<p>
それでは、カーネルソースのディレクトリに移動し、<c>make menuconfig</c>を実行します。
ncursesベースのコンフィギュレーションメニューが表示されます。
</p>

<pre caption="menuconfigの呼び出し">
# <i>cd /usr/src/linux</i>
# <i>make menuconfig</i>
</pre>

<p>
コンフィギュレーション項目がいくつか表示されますので、まずは、
有効にすべきオプションをピックアップしていきましょう(そうしないと、
Gentooが機能しなかったり、あるいは追加調整なしで正常に機能しません)。
</p>

</body>
</subsection>
<subsection>
<title>必須オプションを有効にする</title>
<body>

<p>
まず初めに、開発中・実験段階の機能/ドライバの使用を有効にします。
有効にしないと、重要な機能/ドライバの中には表示されないものがあります。
</p>

<pre caption="実験段階の機能/ドライバを選択">
General setup ---&gt;
  [*] Prompt for development and/or incomplete code/drivers
</pre>

<p>
システムをブートする上で必須のドライバ(例えば、SCSIコントローラ等)全てが、
モジュールとしてではなく、カーネル<e>自身</e>にコンパイルされるようにして下さい。
そうしないと、システムが完全にブートできるようになりません。
</p>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='AMD64'">

<p>
次に、正確なプロセッサタイプを選択します。x86_64のカーネルメンテナは、
ハードウェアの問題がユーザへ通知されるように、MCE機能を有効にすることを強く推奨しています。
x86_64では、他のアーキテクチャと異なり、この種のエラーは<c>dmesg</c>ではなく、
<path>/dev/mcelog</path>へ出力されます。なお、その際には<c>app-admin/mcelog</c>パッケージが必要になります。
また、32ビットプログラムを実行可能にするなら、IA32エミュレーションを選択するようにして下さい。
Gentooでは、マルチライブラリシステム(32ビット/64ビットコンピューティングの混合)が、
デフォルトでインストールされます。そのため、おそらくこのオプションが必要になるでしょう。
</p>

<pre caption="プロセッサタイプと機能の選択">
Processor type and features  --->
   [ ] Intel MCE Features
   [ ] AMD MCE Features
  Processor family (AMD-Opteron/Athlon64)  --->
    ( ) AMD-Opteron/Athlon64
    ( ) Intel EM64T
    ( ) Generic-x86-64
Executable file formats / Emulations  --->
   [*] IA32 Emulation
</pre>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='x86'">

<p>
それでは、正確なプロセッサファミリを選択します。
</p>

<pre caption="正確なプロセッサファミリの選択">
Processor type and features ---&gt;
  <comment>(システムに合わせ変更して下さい。)</comment>
  (<i>Athlon/Duron/K7</i>) Processor family
</pre>

</body>
<body>

<p>
<c>File Systems</c>に移動し、使用するファイルシステムのサポートを選択します。
但し、モジュールとしてコンパイル<e>してはいけません</e>。そうしないと、
Gentooシステムはパーティションをマウントできません。また、<c>Virtual
memory</c>と<c>/proc file system</c>を選択して下さい。
</p>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='x86'">

<pre caption="必要なファイルシステムを選択">
File systems ---&gt;
  Pseudo Filesystems ---&gt;
    [*] /proc file system support
    [*] Virtual memory file system support (former shm fs)

<comment>(システムに合わせて下記オプションを1つ以上選択して下さい。)</comment>
  &lt;*&gt; Reiserfs support
  &lt;*&gt; Ext3 journalling file system support
  &lt;*&gt; JFS filesystem support
  &lt;*&gt; Second extended fs support
  &lt;*&gt; XFS filesystem support
</pre>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='AMD64'">

<pre caption="必要なファイルシステムを選択">
File systems ---&gt;
  Pseudo Filesystems ---&gt;
    [*] /proc file system support
    [*] Virtual memory file system support (former shm fs)

<comment>(システムに合わせて下記オプションを1つ以上選択して下さい。)</comment>
  &lt;*&gt; Reiserfs support
  &lt;*&gt; Ext3 journalling file system support
  &lt;*&gt; JFS filesystem support
  &lt;*&gt; Second extended fs support
  &lt;*&gt; XFS filesystem support
</pre>

</body>
<body>

<p>
IOデバイス用にDMAを有効にして下さい。
</p>

<pre caption="DMAをアクティブ化">
Device Drivers ---&gt;
  ATA/ATAPI/MFM/RLL support ---&gt;
    [*] Generic PCI bus-master DMA support
</pre>

<p>
PPPoEを使用してインターネット接続する、
あるいはダイアルアップモデムを使用しているのであれば、
下記のオプションがカーネルで必要になります。
</p>

<pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択" test="func:keyval('arch')='AMD64'">
Device Drivers ---&gt;
  Networking Support ---&gt;
    &lt;*&gt; PPP (point-to-point protocol) support
    &lt;*&gt;   PPP support for async serial ports
    &lt;*&gt;   PPP support for sync tty ports
</pre>

<pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択" test="func:keyval('arch')='x86'">
Device Drivers ---&gt;
  Networking support ---&gt;
    &lt;*&gt; PPP (point-to-point protocol) support
    &lt;*&gt;   PPP support for async serial ports
    &lt;*&gt;   PPP support for sync tty ports
</pre>

<p>
2つの圧縮オプションに害はありませんが、必須というわけでもありません。
同様に、<c>PPP over Ethernet</c>オプションも必須というわけではなく、
カーネルにPPPoE機能をコンフィギュレーションする際に<c>ppp</c>で使用されるだけです。
</p>

<p>
また、必要に応じて、イーサネットカードに合わせカーネルサポートを有効にして下さい。
</p>

<p test="func:keyval('arch')='x86'">
ハイパースレッディング(tm)をサポートするインテル製CPU、あるいはマルチCPUシステムなら、
"Symmetric multi-processing support"を有効にします。
</p>

<p test="func:keyval('arch')='AMD64'">
マルチCPUのOpteron、又はマルチコア(AMD64 X2等)システムなら、
"Symmetric multi-processing support"を有効にします。
</p>

<pre caption="SMPサポートの有効化">
Processor type and features  ---&gt;
  [*] Symmetric multi-processing support
</pre>

<note>
マルチコアシステムでは、各コアが1つのプロセッサとしてカウントされます。
</note>

<p>
USB入力デバイス(キーボードやマウス等)を使用するなら、同様に下記も有効にして下さい。
</p>

<pre caption="入力デバイス用に、USBサポートの有効化">
Device Drivers ---&gt;
  HID Devices --->
    &lt;*&gt;   USB Human Interface Device (full HID) support
</pre>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='x86'">

<p>
PCMCIAサポートがノートPCで必要なら、
システムに合わせPCMCIAカードブリッジのサポートを有効にして下さい。
</p>

<pre caption="PCMCIAサポートの有効化">
Bus options (PCI, PCMCIA, EISA, MCA, ISA)  ---&gt;
  PCCARD (PCMCIA/CardBus) support  ---&gt;
    &lt;*&gt; PCCard (PCMCIA/CardBus) support
<comment>(古いPCMCIAカードのサポートが必要なら、16ビットを選択します。ほとんどのシステムで必要になります。)</comment>
    &lt;*&gt;   16-bit PCMCIA support
    [*]   32-bit CardBus support
<comment>(適切なブリッジを下記から選択します。)</comment>
    --- PC-card bridges
    &lt;*&gt; CardBus yenta-compatible bridge support (NEW)
    &lt;*&gt; Cirrus PD6729 compatible bridge support (NEW)
    &lt;*&gt; i82092 compatible bridge support (NEW)
    &lt;*&gt; i82365 compatible bridge support (NEW)
    &lt;*&gt; Databook TCIC host bridge support (NEW)
</pre>

<p>
カーネルのコンフィギュレーションが終了したら、<uri 
link="#compiling">コンパイルとインストール</uri>へ進んで下さい。
</p>

</body>
</subsection>
<subsection id="compiling">
<title>コンパイルとインストール</title>
<body>

<p>
カーネルのコンフィギュレーションが済みましたので、コンパイル・インストールしていきます。
コンフィギュレーションメニューを終了し、コンパイルに進みます。
</p>

<pre caption="カーネルのコンパイル">
# <i>make &amp;&amp; make modules_install</i>
</pre>

<p>
カーネルのコンパイルが終了したら、カーネルイメージを<path>/boot</path>へコピーします。
選択したカーネルにふさわしいと思うファイル名であれば、どんなものでも構いませんが、
ブートローダを設定する際に後ほど必要となりますので、ファイル名は覚えておいて下さい。
<c><keyval id="kernel-name"/></c>をカーネルの名称とバージョンに置き換える必要があります。
</p>

<pre caption="カーネルのインストール">
# <i>cp arch/<keyval id="arch-sub"/>/boot/bzImage /boot/<keyval id="kernel-name"/></i>
</pre>

<p>
では、<uri link="#kernel_modules">カーネルモジュール</uri>へ進みましょう。
</p>

</body>
</subsection>
</section>
<section id="genkernel">
<title>代替案: genkernelを使用する</title>
<body>

<p>
このセクションを読んでいるなら、<c>genkernel</c>スクリプトを使用し、
カーネルのコンフィギュレーションを行うことにしたということでしょう。
</p>

<p>
カーネルツリーはインストールされていますので、<c>genkernel</c>スクリプトを使用し、
読者の代わりに、カーネルが自動でビルドさせます。インストールCDのカーネルが、
コンフィギュレーションされているのとほぼ同じ方法で、
<c>genkernel</c>は動作します。つまり、
<c>genkernel</c>を使用しカーネルをビルドすると、インストールCD同様、
通常であれば起動時にシステムが全ハードウェアを検出してくれるということになります。
genkernelでは、マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションする必要がないので、
カーネルをコンパイルするのが不安なユーザにとっては理想的なソリューションです。
</p>

<p>
では、genkernelの使用方法を見ていきます。初めに、genkernelをemergeします。
</p>

<pre caption="genkernelのemerge">
# <i>emerge genkernel</i>
</pre>

</body>
<body test="func:keyval('arch')='x86'">

<p>
次に、インストールCDで使用されたカーネルコンフィギュレーションを、
genkernelがデフォルトのカーネルコンフィギュレーションを検索する場所へコピーします。
</p>

<pre caption="インストールCDのカーネルコンフィギュレーションをコピー">
# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/x86/kernel-config-2.6</i>
</pre>

</body>
<body>

<p>
では、<c>genkernel all</c>を実行しカーネルソースをコンパイルして下さい。<c>genkernel</c>では、
ほとんど全てのハードウェアをサポートするカーネルをコンパイルするので、
コンパイルが終了するにはかなりの時間がかかります!
</p>

<p>
ブートパーティションが、ext2あるいはext3をファイルシステムとして使用していなければ、
マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションしなくてはいけません。その際は、
<c>genkernel --menuconfig all</c>を実行しカーネル<e>自身</e>にファイルシステムのサポートを追加します(つまり、
モジュールとしてでは<e>ありません</e>)。同様に、EVMS2あるいはLVM2ユーザは、
<c>--evms2</c>あるいは<c>--lvm2</c>を引数に追加する必要があるかもしれません。
</p>

<pre caption="genkernelの実行">
# <i>genkernel all</i>
</pre>

<p>
<c>genkernel</c>が完了したら、カーネル -- モジュール全一式と<e>初期ルートディスク</e>(initrd)
-- が作成されます。本書では、後ほどブートローダを設定する際に、カーネルとinitrdを使用します。
ブートローダの設定ファイルを記述する際に必要となりますので、
カーネルとinitrdのファイル名を書き留めておいて下さい。電源ボタンを押し、
ハードウェアの自動検知(インストールCDで行われているように)が実行された後、
initrdはすぐに展開されます(但し、それは"実際の"システムが起動する前です)。
</p>

<pre caption="作成されたカーネルイメージとinitrdの確認">
# <i>ls /boot/kernel* /boot/initramfs*</i>
</pre>

</body>
</section>
<section id="kernel_modules">
<title>カーネルモジュール</title>
<subsection>
<title>モジュールをコンフィギュレーションする</title>
<body>

<p>
自動的にロードさせる必要があるモジュールは、
<path>/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6</path>で記述しておく必要があります。
また必要に応じて、モジュールに対し追加オプションを加えることもできます。
</p>

<p>
利用可能なモジュールを全て確認するには、以下の<c>find</c>コマンドを実行します。なお、
コンパイルされたカーネルのバージョンに合わせ、"&lt;kernel version&gt;"を置き換える必要があります。
</p>

<pre caption="利用可能なモジュールを全て確認">
# <i>find /lib/modules/&lt;kernel version&gt;/ -type f -iname '*.o' -or -iname '*.ko'</i>
</pre>

<p>
たとえば、<c>3c59x.ko</c>モジュールを自動的にロードさせるには、
<path>kernel-2.6</path>ファイルを編集しモジュール名を入力します。
</p>

<pre caption="/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6の編集">
# <i>nano -w /etc/modules.autoload.d/kernel-2.6</i>
</pre>

<pre caption="/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6">
3c59x
</pre>

<p>
それでは、<uri link="?part=1&amp;chap=8">システム設定</uri>に進み、インストールを続けて下さい。
</p>

</body>
</subsection>
</section>
</sections>



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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2008-02-10  6:42 Naoaki Shindo (shindo)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2008-02-10  6:42 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      08/02/10 06:42:58

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  translation update, thanks to Murakami

Revision  Changes    Path
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Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.1
retrieving revision 1.2
diff -u -r1.1 -r1.2
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	7 Feb 2008 17:54:00 -0000	1.1
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	10 Feb 2008 06:42:58 -0000	1.2
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.1 2008/02/07 17:54:00 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.2 2008/02/10 06:42:58 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -50,7 +50,7 @@
 <p>
 全のディストリビューションで中核となるのが、Linuxカーネルです。これは、
 ユーザプログラムとシステムハードウェアを仲介します。Gentooでは、
-使用が想定されるカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
+使用可能なカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
 <uri link="/doc/en/gentoo-kernel.xml">Gentoo Kernel
 Guide</uri><uri link="/doc/ja/gentoo-kernel.xml">(日本語訳)</uri>から入手できます。
 
@@ -113,11 +113,11 @@
 マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションすることは、
 Linuxユーザが行うべきオペレーションの中で、最難関と見なされることがあります。
 これは、それほど真実ということでもありません。カーネルのコンフィギュレーションを数回こなせば、
-難しかったことを思い出すことすらないでしょう。
+難しかったことを思い出すことすらないでしょう。;)
 </p>
 
 <p>
-しかし、一つだけ<e>本当</e>のことがあります。つまり、
+しかし、一つだけ<e>本当</e>のことがあります。
 カーネルをマニュアルでコンフィギュレーションし始める際には、
 システムをよく把握しておかなくてはいけないということです。ほとんどの情報は、
 <c>lspci</c>を含んだpciutils(<c>emerge pciutils</c>)をemergeすることで収集できます。
@@ -397,10 +397,9 @@
 
 <p>
 カーネルツリーはインストールされていますので、<c>genkernel</c>スクリプトを使用し、
-読者の代わりに、カーネルが自動でビルドさせます。インストールCDのカーネルが、
-コンフィギュレーションされているのとほぼ同じ方法で、
-<c>genkernel</c>は動作します。つまり、
-<c>genkernel</c>を使用しカーネルをビルドすると、インストールCD同様、
+カーネルを自動でビルドします。
+<c>genkernel</c>は、コンフィギュレーションがインストールCDのそれとほぼ同じになるように動作します。
+つまり、<c>genkernel</c>を使用しカーネルをビルドすると、インストールCD同様、
 通常であれば起動時にシステムが全ハードウェアを検出してくれるということになります。
 genkernelでは、マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションする必要がないので、
 カーネルをコンパイルするのが不安なユーザにとっては理想的なソリューションです。



-- 
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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2008-08-01 22:49 Naoaki Shindo (shindo)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2008-08-01 22:49 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      08/08/01 22:49:12

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  sync to 1.26. thanks to masuda.

Revision  Changes    Path
1.3                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

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===================================================================
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retrieving revision 1.3
diff -u -r1.2 -r1.3
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	10 Feb 2008 06:42:58 -0000	1.2
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	1 Aug 2008 22:49:12 -0000	1.3
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.2 2008/02/10 06:42:58 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.3 2008/08/01 22:49:12 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,11 +13,12 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>5.8</version>
-<date>2008-01-14</date>
+<version>6.4</version>
+<date>2008-06-21</date>
 
-<!-- Original revision: 1.21 -->
+<!-- Original revision: 1.26 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
+<!-- Translator: masuda -->
 
 <section>
 <title>タイムゾーン</title>
@@ -26,7 +27,7 @@
 <p>
 システムが、どの地域に設置されているかを把握するため、
 まず初めにタイムゾーンを選択しなくてはいけません。
-<path>/usr/share/zoneinfo</path>でタイムゾーンを確認し、
+nn<path>/usr/share/zoneinfo</path>でタイムゾーンを確認し、
 <path>/etc/localtime</path>へコピーします。
 なお、ファイル名が実際の地域を示しているわけではないので、
 <path>/usr/share/zoneinfo/Etc/GMT*</path>タイムゾーンは避けて下さい。
@@ -53,17 +54,11 @@
 使用可能なカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
 <uri link="/doc/en/gentoo-kernel.xml">Gentoo Kernel
 Guide</uri><uri link="/doc/ja/gentoo-kernel.xml">(日本語訳)</uri>から入手できます。
-
 </p>
 
-<p test="func:keyval('arch')='x86'">
-x86ベースのシステムでは、
-とりわけ<c>gentoo-sources</c>(追加機能のパッチを含んだカーネルソース)が提供されています。
-</p>
-
-<p test="func:keyval('arch')='AMD64'">
-AMD64ベースのシステムでは、
-とりわけ<c>gentoo-sources</c>(追加機能のパッチを含んだカーネルソース)が提供されています。
+<p>
+<keyval id="arch"/>ベースのシステムでは、
+<c>gentoo-sources</c>(追加機能のパッチを含んだカーネルソース)が提供されています。
 </p>
 
 <p>
@@ -153,16 +148,6 @@
 <body>
 
 <p>
-まず初めに、開発中・実験段階の機能/ドライバの使用を有効にします。
-有効にしないと、重要な機能/ドライバの中には表示されないものがあります。
-</p>
-
-<pre caption="実験段階の機能/ドライバを選択">
-General setup ---&gt;
-  [*] Prompt for development and/or incomplete code/drivers
-</pre>
-
-<p>
 システムをブートする上で必須のドライバ(例えば、SCSIコントローラ等)全てが、
 モジュールとしてではなく、カーネル<e>自身</e>にコンパイルされるようにして下さい。
 そうしないと、システムが完全にブートできるようになりません。
@@ -216,9 +201,6 @@
 memory</c>と<c>/proc file system</c>を選択して下さい。
 </p>
 
-</body>
-<body test="func:keyval('arch')='x86'">
-
 <pre caption="必要なファイルシステムを選択">
 File systems ---&gt;
   Pseudo Filesystems ---&gt;
@@ -233,43 +215,13 @@
   &lt;*&gt; XFS filesystem support
 </pre>
 
-</body>
-<body test="func:keyval('arch')='AMD64'">
-
-<pre caption="必要なファイルシステムを選択">
-File systems ---&gt;
-  Pseudo Filesystems ---&gt;
-    [*] /proc file system support
-    [*] Virtual memory file system support (former shm fs)
-
-<comment>(システムに合わせて下記オプションを1つ以上選択して下さい。)</comment>
-  &lt;*&gt; Reiserfs support
-  &lt;*&gt; Ext3 journalling file system support
-  &lt;*&gt; JFS filesystem support
-  &lt;*&gt; Second extended fs support
-  &lt;*&gt; XFS filesystem support
-</pre>
-
-</body>
-<body>
-
-<p>
-IOデバイス用にDMAを有効にして下さい。
-</p>
-
-<pre caption="DMAをアクティブ化">
-Device Drivers ---&gt;
-  ATA/ATAPI/MFM/RLL support ---&gt;
-    [*] Generic PCI bus-master DMA support
-</pre>
-
 <p>
 PPPoEを使用してインターネット接続する、
 あるいはダイアルアップモデムを使用しているのであれば、
 下記のオプションがカーネルで必要になります。
 </p>
 
-<pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択" test="func:keyval('arch')='AMD64'">
+<pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択">
 Device Drivers ---&gt;
   Networking Support ---&gt;
     &lt;*&gt; PPP (point-to-point protocol) support
@@ -277,14 +229,6 @@
     &lt;*&gt;   PPP support for sync tty ports
 </pre>
 
-<pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択" test="func:keyval('arch')='x86'">
-Device Drivers ---&gt;
-  Networking support ---&gt;
-    &lt;*&gt; PPP (point-to-point protocol) support
-    &lt;*&gt;   PPP support for async serial ports
-    &lt;*&gt;   PPP support for sync tty ports
-</pre>
-
 <p>
 2つの圧縮オプションに害はありませんが、必須というわけでもありません。
 同様に、<c>PPP over Ethernet</c>オプションも必須というわけではなく、
@@ -314,13 +258,18 @@
 マルチコアシステムでは、各コアが1つのプロセッサとしてカウントされます。
 </note>
 
+<p test="func:keyval('arch')='x86'">
+4GB以上のRAMを搭載している場合、
+"High Memory Support (64G)"を有効にする必要があります。
+</p>
+
 <p>
 USB入力デバイス(キーボードやマウス等)を使用するなら、同様に下記も有効にして下さい。
 </p>
 
 <pre caption="入力デバイス用に、USBサポートの有効化">
 Device Drivers ---&gt;
-  HID Devices --->
+  [*] HID Devices  ---&gt;
     &lt;*&gt;   USB Human Interface Device (full HID) support
 </pre>
 
@@ -464,42 +413,7 @@
 <section id="kernel_modules">
 <title>カーネルモジュール</title>
 <subsection>
-<title>モジュールをコンフィギュレーションする</title>
-<body>
-
-<p>
-自動的にロードさせる必要があるモジュールは、
-<path>/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6</path>で記述しておく必要があります。
-また必要に応じて、モジュールに対し追加オプションを加えることもできます。
-</p>
-
-<p>
-利用可能なモジュールを全て確認するには、以下の<c>find</c>コマンドを実行します。なお、
-コンパイルされたカーネルのバージョンに合わせ、"&lt;kernel version&gt;"を置き換える必要があります。
-</p>
-
-<pre caption="利用可能なモジュールを全て確認">
-# <i>find /lib/modules/&lt;kernel version&gt;/ -type f -iname '*.o' -or -iname '*.ko'</i>
-</pre>
-
-<p>
-たとえば、<c>3c59x.ko</c>モジュールを自動的にロードさせるには、
-<path>kernel-2.6</path>ファイルを編集しモジュール名を入力します。
-</p>
-
-<pre caption="/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6の編集">
-# <i>nano -w /etc/modules.autoload.d/kernel-2.6</i>
-</pre>
-
-<pre caption="/etc/modules.autoload.d/kernel-2.6">
-3c59x
-</pre>
-
-<p>
-それでは、<uri link="?part=1&amp;chap=8">システム設定</uri>に進み、インストールを続けて下さい。
-</p>
-
-</body>
+<include href="hb-install-kernelmodules.xml"/>
 </subsection>
 </section>
 </sections>






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2009-09-14 14:08 Naoaki Shindo (shindo)
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From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2009-09-14 14:08 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      09/09/14 14:08:30

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  sync to 1.27.

Revision  Changes    Path
1.4                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.4&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.4&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.3&r2=1.4

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.3
retrieving revision 1.4
diff -u -r1.3 -r1.4
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	1 Aug 2008 22:49:12 -0000	1.3
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Sep 2009 14:08:30 -0000	1.4
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.3 2008/08/01 22:49:12 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.4 2009/09/14 14:08:30 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,10 +13,10 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>6.4</version>
-<date>2008-06-21</date>
+<version>6.5</version>
+<date>2009-07-30</date>
 
-<!-- Original revision: 1.26 -->
+<!-- Original revision: 1.27 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 
@@ -168,11 +168,13 @@
 
 <pre caption="プロセッサタイプと機能の選択">
 Processor type and features  --->
+   [ ] Machine Check Exception
    [ ] Intel MCE Features
    [ ] AMD MCE Features
   Processor family (AMD-Opteron/Athlon64)  --->
-    ( ) AMD-Opteron/Athlon64
-    ( ) Intel EM64T
+    ( ) Opteron/Athlon64/Hammer/K8
+    ( ) Intel P4 / older Netburst based Xeon
+    ( ) Core 2/newer Xeon
     ( ) Generic-x86-64
 Executable file formats / Emulations  --->
    [*] IA32 Emulation






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2010-01-23  9:59 Naoaki Shindo (shindo)
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From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2010-01-23  9:59 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      10/01/23 09:59:18

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  sync to 1.31

Revision  Changes    Path
1.5                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.5&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.5&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.4&r2=1.5

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.4
retrieving revision 1.5
diff -u -r1.4 -r1.5
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Sep 2009 14:08:30 -0000	1.4
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	23 Jan 2010 09:59:17 -0000	1.5
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.4 2009/09/14 14:08:30 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.5 2010/01/23 09:59:17 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,8 +13,8 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>6.5</version>
-<date>2009-07-30</date>
+<version>7.3</version>
+<date>2009-11-30</date>
 
 <!-- Original revision: 1.27 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
@@ -364,20 +364,18 @@
 # <i>emerge genkernel</i>
 </pre>
 
-</body>
-<body test="func:keyval('arch')='x86'">
-
 <p>
 次に、インストールCDで使用されたカーネルコンフィギュレーションを、
 genkernelがデフォルトのカーネルコンフィギュレーションを検索する場所へコピーします。
 </p>
 
-<pre caption="インストールCDのカーネルコンフィギュレーションをコピー">
-# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/x86/kernel-config-2.6</i>
+<pre test="func:keyval('arch')='x86'" caption="インストールCDのカーネルコンフィギュレーションをコピー">
+# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/arch/x86/kernel-config-2.6</i>
 </pre>
 
-</body>
-<body>
+<pre test="func:keyval('arch')='AMD64'" caption="Copying over the Installation CD kernel config">
+# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/arch/x86_64/kernel-config</i>
+</pre>
 
 <p>
 では、<c>genkernel all</c>を実行しカーネルソースをコンパイルして下さい。<c>genkernel</c>では、






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2010-02-14  6:37 Naoaki Shindo (shindo)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2010-02-14  6:37 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      10/02/14 06:37:47

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  revision number changed

Revision  Changes    Path
1.6                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.6&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.6&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.5&r2=1.6

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.5
retrieving revision 1.6
diff -u -r1.5 -r1.6
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	23 Jan 2010 09:59:17 -0000	1.5
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Feb 2010 06:37:47 -0000	1.6
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.5 2010/01/23 09:59:17 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.6 2010/02/14 06:37:47 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -16,7 +16,7 @@
 <version>7.3</version>
 <date>2009-11-30</date>
 
-<!-- Original revision: 1.27 -->
+<!-- Original revision: 1.31 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2011-07-26 15:15 Naoaki Shindo (shindo)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naoaki Shindo (shindo) @ 2011-07-26 15:15 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

shindo      11/07/26 15:15:19

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  update by naota-sa

Revision  Changes    Path
1.7                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.7&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.7&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.6&r2=1.7

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.6
retrieving revision 1.7
diff -u -r1.6 -r1.7
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Feb 2010 06:37:47 -0000	1.6
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	26 Jul 2011 15:15:19 -0000	1.7
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.6 2010/02/14 06:37:47 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.7 2011/07/26 15:15:19 shindo Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,12 +13,13 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>7.3</version>
-<date>2009-11-30</date>
+<version>7.5</version>
+<date>2010-07-17</date>
 
-<!-- Original revision: 1.31 -->
+<!-- Original revision: 1.35 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
+<!-- Translator: naota -->
 
 <section>
 <title>タイムゾーン</title>
@@ -163,18 +164,27 @@
 <path>/dev/mcelog</path>へ出力されます。なお、その際には<c>app-admin/mcelog</c>パッケージが必要になります。
 また、32ビットプログラムを実行可能にするなら、IA32エミュレーションを選択するようにして下さい。
 Gentooでは、マルチライブラリシステム(32ビット/64ビットコンピューティングの混合)が、
-デフォルトでインストールされます。そのため、おそらくこのオプションが必要になるでしょう。
+デフォルトでインストールされます。そのため、このオプションは必須です。
 </p>
 
+<note>
+マルチライブラリでないプロファイル(完全に64ビットのみのシステム)を使うつもりであれば、IA32エミュレーションを選択する必要はありません。
+しかし、<uri link="/doc/en/gentoo-amd64-faq.xml">マルチライブラリでないプロファイル</uri>
+<uri link="/doc/ja/gentoo-amd64-faq.xml">(日本語訳)</uri>に変更するための<uri
+link="?part=1&amp;chap=6#doc_chap2_sect2">ガイド</uri>に従い、また正しい<uri
+link="?part=1&amp;chap=10#doc_chap2_sect2">ブートローダ</uri>を選択するようにしましょう。
+</note>
+
 <pre caption="プロセッサタイプと機能の選択">
 Processor type and features  --->
-   [ ] Machine Check Exception
+   [ ] Machine Check / overheating reporting
    [ ] Intel MCE Features
    [ ] AMD MCE Features
   Processor family (AMD-Opteron/Athlon64)  --->
     ( ) Opteron/Athlon64/Hammer/K8
     ( ) Intel P4 / older Netburst based Xeon
     ( ) Core 2/newer Xeon
+    ( ) Intel Atom
     ( ) Generic-x86-64
 Executable file formats / Emulations  --->
    [*] IA32 Emulation






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2011-08-24 21:32 Naohiro Aota (naota)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naohiro Aota (naota) @ 2011-08-24 21:32 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

naota       11/08/24 21:32:10

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  sync to 1.37

Revision  Changes    Path
1.8                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.8&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.8&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.7&r2=1.8

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.7
retrieving revision 1.8
diff -u -r1.7 -r1.8
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	26 Jul 2011 15:15:19 -0000	1.7
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	24 Aug 2011 21:32:10 -0000	1.8
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.7 2011/07/26 15:15:19 shindo Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.8 2011/08/24 21:32:10 naota Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,10 +13,10 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>7.5</version>
-<date>2010-07-17</date>
+<version>9</version>
+<date>2011-08-12</date>
 
-<!-- Original revision: 1.35 -->
+<!-- Original revision: 1.37 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 <!-- Translator: naota -->
@@ -406,7 +406,7 @@
 </pre>
 
 <p>
-<c>genkernel</c>が完了したら、カーネル -- モジュール全一式と<e>初期ルートディスク</e>(initrd)
+<c>genkernel</c>が完了したら、カーネル -- モジュール全一式と<e>初期RAMディスク</e>(initramfs)
 -- が作成されます。本書では、後ほどブートローダを設定する際に、カーネルとinitrdを使用します。
 ブートローダの設定ファイルを記述する際に必要となりますので、
 カーネルとinitrdのファイル名を書き留めておいて下さい。電源ボタンを押し、






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2011-11-06 18:01 Naohiro Aota (naota)
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From: Naohiro Aota (naota) @ 2011-11-06 18:01 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

naota       11/11/06 18:01:26

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  Sync to 1.43

Revision  Changes    Path
1.9                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.9&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.9&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.8&r2=1.9

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.8
retrieving revision 1.9
diff -u -r1.8 -r1.9
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	24 Aug 2011 21:32:10 -0000	1.8
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	6 Nov 2011 18:01:26 -0000	1.9
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.8 2011/08/24 21:32:10 naota Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.9 2011/11/06 18:01:26 naota Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,10 +13,10 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>9</version>
-<date>2011-08-12</date>
+<version>13</version>
+<date>2011-09-18</date>
 
-<!-- Original revision: 1.37 -->
+<!-- Original revision: 1.43 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 <!-- Translator: naota -->
@@ -220,11 +220,22 @@
     [*] Virtual memory file system support (former shm fs)
 
 <comment>(システムに合わせて下記オプションを1つ以上選択して下さい。)</comment>
-  &lt;*&gt; Reiserfs support
+  &lt;*&gt; Second extended fs support
   &lt;*&gt; Ext3 journalling file system support
+  &lt;*&gt; The Extended 4 (ext4) filesystem
+  &lt;*&gt; Reiserfs support
   &lt;*&gt; JFS filesystem support
-  &lt;*&gt; Second extended fs support
   &lt;*&gt; XFS filesystem support
+  ...
+  Pseudo Filesystems ---&gt;
+    [*] /proc file system support
+    [*] Virtual memory file system support (former shm fs)
+
+<comment>(GPTを使用しているなら、GPTパーティションラべルを有効にします)</comment>
+  Partition Types ---&gt;
+    [*] Advanced partition selection
+      ...
+      [*] EFI GUID Partition support
 </pre>
 
 <p>
@@ -235,7 +246,7 @@
 
 <pre caption="必要なPPPoE用ドライバを選択">
 Device Drivers ---&gt;
-  Networking Support ---&gt;
+  Networking device Support ---&gt;
     &lt;*&gt; PPP (point-to-point protocol) support
     &lt;*&gt;   PPP support for async serial ports
     &lt;*&gt;   PPP support for sync tty ports
@@ -294,19 +305,17 @@
 </p>
 
 <pre caption="PCMCIAサポートの有効化">
-Bus options (PCI, PCMCIA, EISA, MCA, ISA)  ---&gt;
+Bus options (PCI etc.)  ---&gt;
   PCCARD (PCMCIA/CardBus) support  ---&gt;
     &lt;*&gt; PCCard (PCMCIA/CardBus) support
 <comment>(古いPCMCIAカードのサポートが必要なら、16ビットを選択します。ほとんどのシステムで必要になります。)</comment>
     &lt;*&gt;   16-bit PCMCIA support
     [*]   32-bit CardBus support
 <comment>(適切なブリッジを下記から選択します。)</comment>
-    --- PC-card bridges
+    *** PC-card bridges ***
     &lt;*&gt; CardBus yenta-compatible bridge support (NEW)
     &lt;*&gt; Cirrus PD6729 compatible bridge support (NEW)
     &lt;*&gt; i82092 compatible bridge support (NEW)
-    &lt;*&gt; i82365 compatible bridge support (NEW)
-    &lt;*&gt; Databook TCIC host bridge support (NEW)
 </pre>
 
 <p>
@@ -375,19 +384,6 @@
 </pre>
 
 <p>
-次に、インストールCDで使用されたカーネルコンフィギュレーションを、
-genkernelがデフォルトのカーネルコンフィギュレーションを検索する場所へコピーします。
-</p>
-
-<pre test="func:keyval('arch')='x86'" caption="インストールCDのカーネルコンフィギュレーションをコピー">
-# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/arch/x86/kernel-config-2.6</i>
-</pre>
-
-<pre test="func:keyval('arch')='AMD64'" caption="Copying over the Installation CD kernel config">
-# <i>zcat /proc/config.gz &gt; /usr/share/genkernel/arch/x86_64/kernel-config</i>
-</pre>
-
-<p>
 では、<c>genkernel all</c>を実行しカーネルソースをコンパイルして下さい。<c>genkernel</c>では、
 ほとんど全てのハードウェアをサポートするカーネルをコンパイルするので、
 コンパイルが終了するにはかなりの時間がかかります!
@@ -397,8 +393,8 @@
 ブートパーティションが、ext2あるいはext3をファイルシステムとして使用していなければ、
 マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションしなくてはいけません。その際は、
 <c>genkernel --menuconfig all</c>を実行しカーネル<e>自身</e>にファイルシステムのサポートを追加します(つまり、
-モジュールとしてでは<e>ありません</e>)。同様に、EVMS2あるいはLVM2ユーザは、
-<c>--evms2</c>あるいは<c>--lvm2</c>を引数に追加する必要があるかもしれません。
+モジュールとしてでは<e>ありません</e>)。同様に、LVM2ユーザは、
+<c>--lvm2</c>を引数に追加する必要があるかもしれません。
 </p>
 
 <pre caption="genkernelの実行">






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2011-11-14  8:00 Naohiro Aota (naota)
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From: Naohiro Aota (naota) @ 2011-11-14  8:00 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

naota       11/11/14 08:00:33

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  Sync to 1.44

Revision  Changes    Path
1.10                 xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.10&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.10&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.9&r2=1.10

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.9
retrieving revision 1.10
diff -u -r1.9 -r1.10
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	6 Nov 2011 18:01:26 -0000	1.9
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Nov 2011 08:00:32 -0000	1.10
@@ -4,7 +4,7 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.9 2011/11/06 18:01:26 naota Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.10 2011/11/14 08:00:32 naota Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,10 +13,10 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>13</version>
-<date>2011-09-18</date>
+<version>14</version>
+<date>2011-11-05</date>
 
-<!-- Original revision: 1.43 -->
+<!-- Original revision: 1.44 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 <!-- Translator: naota -->
@@ -215,10 +215,6 @@
 
 <pre caption="必要なファイルシステムを選択">
 File systems ---&gt;
-  Pseudo Filesystems ---&gt;
-    [*] /proc file system support
-    [*] Virtual memory file system support (former shm fs)
-
 <comment>(システムに合わせて下記オプションを1つ以上選択して下さい。)</comment>
   &lt;*&gt; Second extended fs support
   &lt;*&gt; Ext3 journalling file system support






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* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2013-04-01 13:02 Naohiro Aota (naota)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naohiro Aota (naota) @ 2013-04-01 13:02 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

naota       13/04/01 13:02:45

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  Update translation.

Revision  Changes    Path
1.11                 xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.11&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.11&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.10&r2=1.11

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.10
retrieving revision 1.11
diff -u -r1.10 -r1.11
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	14 Nov 2011 08:00:32 -0000	1.10
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	1 Apr 2013 13:02:45 -0000	1.11
@@ -3,8 +3,8 @@
 
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.11 2013/04/01 13:02:45 naota Exp $ -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.10 2011/11/14 08:00:32 naota Exp $ -->
 
 <sections>
 
@@ -13,44 +13,23 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>14</version>
-<date>2011-11-05</date>
+<version>20</version>
+<date>2013-03-16</date>
 
-<!-- Original revision: 1.44 -->
+<!-- Original revision: 1.50 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 <!-- Translator: naota -->
+<!-- Translator: unarist -->
 
 <section>
-<title>タイムゾーン</title>
-<body>
-
-<p>
-システムが、どの地域に設置されているかを把握するため、
-まず初めにタイムゾーンを選択しなくてはいけません。
-nn<path>/usr/share/zoneinfo</path>でタイムゾーンを確認し、
-<path>/etc/localtime</path>へコピーします。
-なお、ファイル名が実際の地域を示しているわけではないので、
-<path>/usr/share/zoneinfo/Etc/GMT*</path>タイムゾーンは避けて下さい。
-例えば、<path>GMT-8</path>は実際にはGMT+8を示します。
-</p>
-
-<pre caption="タイムゾーン情報の設定">
-# <i>ls /usr/share/zoneinfo</i>
-<comment>(ここでは、GMTを使用することを想定しています)</comment>
-# <i>cp /usr/share/zoneinfo/GMT /etc/localtime</i>
-</pre>
-
-</body>
-</section>
-<section>
 <title>ソースをインストールする</title>
 <subsection>
 <title>カーネルを選択する</title>
 <body>
 
 <p>
-全のディストリビューションで中核となるのが、Linuxカーネルです。これは、
+全てのディストリビューションで中核となるのが、Linuxカーネルです。これは、
 ユーザプログラムとシステムハードウェアを仲介します。Gentooでは、
 使用可能なカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
 <uri link="/doc/en/gentoo-kernel.xml">Gentoo Kernel
@@ -91,16 +70,16 @@
 
 <p>
 マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションするなら、<uri
-link="#manual">デフォルト: マニュアルコンフィギュレーション</uri>へ進んで下さい。
+link="#manual">一般的な選択: マニュアルコンフィギュレーション</uri>へ進んで下さい。
 <c>genkernel</c>を使用するなら、
-代わりに<uri link="#genkernel">代替案: genkernelを使用する</uri>を読み進んで下さい。
+代わりに<uri link="#genkernel">もう一つの選択: genkernelを使用する</uri>を読み進んで下さい。
 </p>
 
 </body>
 </subsection>
 </section>
 <section id="manual">
-<title>デフォルト: マニュアルコンフィギュレーション</title>
+<title>一般的な選択: マニュアルコンフィギュレーション</title>
 <subsection>
 <title>はじめに</title>
 <body>
@@ -119,7 +98,7 @@
 <c>lspci</c>を含んだpciutils(<c>emerge pciutils</c>)をemergeすることで収集できます。
 そうすれば、chrootされた環境で、<c>lspci</c>を実行できます。
 なお、<c>lspci</c>によって出力される<e>pcilib</e>に関する警告は、
-無視して構いません(例えば、pcilib: cannot open/sys/bus/pci/devices)。あるいは、
+無視して構いません(例えば、pcilib: cannot open /sys/bus/pci/devices)。あるいは、
 <e>chrootされていない</e>環境から<c>lspci</c>を実行することも可能です。
 実行結果は同じになります。または、<c>lsmod</c>を実行し、
 インストールCDがどのカーネルモジュールを使用しているかを確認することもできます(有効にすべきモジュールを判断する上で、
@@ -207,6 +186,17 @@
 <body>
 
 <p>
+次に、重要なデバイスファイルをブートプロセスの初期段階から利用できるように、
+<e>Maintain a devtmpfs file system to mount at /dev</e>を選択してください。</p>
+
+<pre caption="devtmpfsサポートの有効化">
+Device Drivers ---&gt;
+  Generic Driver Options ---&gt;
+    [*] Maintain a devtmpfs filesystem to mount at /dev
+    [ ]   Automount devtmpfs at /dev, after the kernel mounted the rootfs
+</pre>
+
+<p>
 <c>File Systems</c>に移動し、使用するファイルシステムのサポートを選択します。
 但し、モジュールとしてコンパイル<e>してはいけません</e>。そうしないと、
 Gentooシステムはパーティションをマウントできません。また、<c>Virtual
@@ -345,15 +335,15 @@
 # <i>cp arch/<keyval id="arch-sub"/>/boot/bzImage /boot/<keyval id="kernel-name"/></i>
 </pre>
 
-<p>
-では、<uri link="#kernel_modules">カーネルモジュール</uri>へ進みましょう。
-</p>
-
 </body>
 </subsection>
+<subsection>
+<include href="hb-install-initramfs.xml"/>
+</subsection>
+
 </section>
 <section id="genkernel">
-<title>代替案: genkernelを使用する</title>
+<title>もう一つの選択: genkernelを使用する</title>
 <body>
 
 <p>
@@ -398,7 +388,7 @@
 </pre>
 
 <p>
-<c>genkernel</c>が完了したら、カーネル -- モジュール全一式と<e>初期RAMディスク</e>(initramfs)
+<c>genkernel</c>が完了したら、カーネル -- モジュール一式と<e>初期RAMディスク</e>(initramfs)
 -- が作成されます。本書では、後ほどブートローダを設定する際に、カーネルとinitrdを使用します。
 ブートローダの設定ファイルを記述する際に必要となりますので、
 カーネルとinitrdのファイル名を書き留めておいて下さい。電源ボタンを押し、





^ permalink raw reply	[flat|nested] 12+ messages in thread

* [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
@ 2014-06-04 15:29 Naohiro Aota (naota)
  0 siblings, 0 replies; 12+ messages in thread
From: Naohiro Aota (naota) @ 2014-06-04 15:29 UTC (permalink / raw
  To: gentoo-commits

naota       14/06/04 15:29:44

  Modified:             hb-install-x86+amd64-kernel.xml
  Log:
  Update translation

Revision  Changes    Path
1.12                 xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.12&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?rev=1.12&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewvc.cgi/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml?r1=1.11&r2=1.12

Index: hb-install-x86+amd64-kernel.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v
retrieving revision 1.11
retrieving revision 1.12
diff -u -r1.11 -r1.12
--- hb-install-x86+amd64-kernel.xml	1 Apr 2013 13:02:45 -0000	1.11
+++ hb-install-x86+amd64-kernel.xml	4 Jun 2014 15:29:44 -0000	1.12
@@ -3,7 +3,7 @@
 
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.11 2013/04/01 13:02:45 naota Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-install-x86+amd64-kernel.xml,v 1.12 2014/06/04 15:29:44 naota Exp $ -->
 
 
 <sections>
@@ -13,10 +13,10 @@
 本章では、カーネルのコンフィギュレーション方法について説明します。
 </abstract>
 
-<version>20</version>
-<date>2013-03-16</date>
+<version>26</version>
+<date>2014-06-01</date>
 
-<!-- Original revision: 1.50 -->
+<!-- Original revision: 1.56 -->
 <!-- Translator: Taku Murakami -->
 <!-- Translator: masuda -->
 <!-- Translator: naota -->
@@ -32,8 +32,8 @@
 全てのディストリビューションで中核となるのが、Linuxカーネルです。これは、
 ユーザプログラムとシステムハードウェアを仲介します。Gentooでは、
 使用可能なカーネルソースをユーザに複数提供しています。説明がついた詳細な一覧表が、
-<uri link="/doc/en/gentoo-kernel.xml">Gentoo Kernel
-Guide</uri><uri link="/doc/ja/gentoo-kernel.xml">(日本語訳)</uri>から入手できます。
+<uri link="https://wiki.gentoo.org/wiki/Kernel/Overview">Gentoo Kernel
+Guide</uri>から入手できます。
 </p>
 
 <p>
@@ -119,6 +119,10 @@
 コンフィギュレーション項目がいくつか表示されますので、まずは、
 有効にすべきオプションをピックアップしていきましょう(そうしないと、
 Gentooが機能しなかったり、あるいは追加調整なしで正常に機能しません)。
+Gentoo Wikiに
+<uri link="https://wiki.gentoo.org/wiki/Kernel/Gentoo_Kernel_Configuration_Guide">
+Gentoo Kernel Configuration Guide</uri>というページもあります。
+このページもコンフィギュレーションの参考になるでしょう。
 </p>
 
 </body>
@@ -148,8 +152,8 @@
 
 <note>
 マルチライブラリでないプロファイル(完全に64ビットのみのシステム)を使うつもりであれば、IA32エミュレーションを選択する必要はありません。
-しかし、<uri link="/doc/en/gentoo-amd64-faq.xml">マルチライブラリでないプロファイル</uri>
-<uri link="/doc/ja/gentoo-amd64-faq.xml">(日本語訳)</uri>に変更するための<uri
+しかし、<uri link="https://wiki.gentoo.org/wiki/AMD64/FAQ">マルチライブラリでないプロファイル</uri>
+に変更するための<uri
 link="?part=1&amp;chap=6#doc_chap2_sect2">ガイド</uri>に従い、また正しい<uri
 link="?part=1&amp;chap=10#doc_chap2_sect2">ブートローダ</uri>を選択するようにしましょう。
 </note>
@@ -198,7 +202,7 @@
 
 <p>
 <c>File Systems</c>に移動し、使用するファイルシステムのサポートを選択します。
-但し、モジュールとしてコンパイル<e>してはいけません</e>。そうしないと、
+但し、rootファイルシステムとして使用するファイルシステムを、モジュールとしてコンパイル<e>してはいけません</e>。そうしないと、
 Gentooシステムはパーティションをマウントできません。また、<c>Virtual
 memory</c>と<c>/proc file system</c>を選択して下さい。
 </p>
@@ -325,16 +329,17 @@
 </pre>
 
 <p>
-カーネルのコンパイルが終了したら、カーネルイメージを<path>/boot</path>へコピーします。
-選択したカーネルにふさわしいと思うファイル名であれば、どんなものでも構いませんが、
-ブートローダを設定する際に後ほど必要となりますので、ファイル名は覚えておいて下さい。
-<c><keyval id="kernel-name"/></c>をカーネルの名称とバージョンに置き換える必要があります。
-</p>
+カーネルのコンパイルが終わったら、カーネルのイメージを<path>/boot</path>にコピーします。
+この作業は<c>make install</c>コマンドで実行されます:</p>
 
 <pre caption="カーネルのインストール">
-# <i>cp arch/<keyval id="arch-sub"/>/boot/bzImage /boot/<keyval id="kernel-name"/></i>
+# <i>make install</i>
 </pre>
 
+<p>
+このコマンドがカーネルイメージと<path>System.map</path>、そしてカーネルの設定ファイルを
+<path>/boot</path>にコピーします。</p>
+
 </body>
 </subsection>
 <subsection>
@@ -380,7 +385,7 @@
 マニュアルでカーネルをコンフィギュレーションしなくてはいけません。その際は、
 <c>genkernel --menuconfig all</c>を実行しカーネル<e>自身</e>にファイルシステムのサポートを追加します(つまり、
 モジュールとしてでは<e>ありません</e>)。同様に、LVM2ユーザは、
-<c>--lvm2</c>を引数に追加する必要があるかもしれません。
+<c>--lvm</c>を引数に追加する必要があるでしょう。
 </p>
 
 <pre caption="genkernelの実行">





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2011-08-24 21:32 [gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-install-x86+amd64-kernel.xml Naohiro Aota (naota)
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